GP京都のチームはRPTQイクサランの時期に結成。年末はファイナルズ、神決定戦とスタンダードが好調だったので当時担当はスタン。その後、禁止改定でエネルギーが逝ってしまい、グリクシス、王神、副陽、赤単と回してみるものの手ごたえが感じられず断念。

モダンに担当を替わってもらい、解禁カードを使うアプローチでジャンド、ジェスカイ、ブリーチ辺りを回してみる。しっくり来るような来ないようなブリーチを回すのに期間を浪費するも、リアルイベントで7連敗したのをきっかけにGPの2週間前ながらデッキ選択をやり直す。

オンラインで練習していたときに気になっていた5c人間をすがる思いで組み、2リーグ4-1でなんとかなるかもと調整を開始。サイドも含めてリストが固まっているアーキタイプなので短期間でも詰め切れるだろうという考えもあった。

最終的にオンラインで26-13、リアル4-2でこれならなんとか戦えるだろうと本番は5c人間で参加。正直GPの準備でここまで悩み苦しんだのは初めて。チーム戦のプレッシャーもあって余計に。

7連敗しても自分を責めなかったチームメイトには本当に感謝。おかげでなんとか立ち直れた。

5c Humans
Creatures:37
4 Champion of the Parish
1 Kytheon, Hero of Akros
4 Noble Hierarch
4 Kitesail Freebooter
4 Meddling Mage
3 Phantasmal Image
4 Thalia’s Lieutenant
3 Thalia, Guardian of Thraben
4 Mantis Rider
4 Reflector Mage
2 Huntmaster of the Fells

Spells:4
4 Aether Vial

Lands:19
4 Ancient Ziggurat
4 Cavern of Souls
4 Horizon Canopy
1 Plains
2 Seachrome Coast
4 Unclaimed Territory

Sideboard:15
2 Auriok Champion
2 Kataki, War’s Wage
1 Selfless Spirit
2 Izzet Staticaster
2 Sin Collector
2 Huntmaster of the Fells
2 Grafdigger’s Cage
2 Dismember

デッキについては別途で書く予定。

GP 京都 2018
R1 〇〇  BWtokens
R2 〇〇  Tron
R3 〇×〇 Hollow one
R4 ××  GW company
R5 ×〇〇 Humans
R6 〇×〇 Ad naeseum
R7 ×〇〇 Titan Shift
R8 ×〇-  GW company
R9 ×〇× Burn
R10 〇-   Storm
R11 ×〇〇 Dredge
R12 〇〇  GW company
R13 ××  Bogles
R14 〇×× Jund

チームは7-7
個人は8-4-2
途中で終わったR8は五分、R10は勝勢という感じ。

負けた試合はR4が明確に下手。他はまあしょうがないかなという印象。
R4が人生初ビデオフィーチャーで完全に舞い上がってしまい、またカンパニーに対する理解も足らんかった。練習してても他のアーキタイプのデッキリスト巡回を怠ってるのはほんとに片手落ち。


今回のGPは準備が苦しかっただけにいつも以上に走り切った感があって、終わった今となっては虚無感がすごい。フィーチャーマッチでの心残りもリベンジの機会に備えて頑張りたい。


チーム構築というフォーマットについては、案の定チーム要素薄くてちょっとどうなんだろう感はあり。チームメイトのおかげで勝てて二日目進出を決めたりとかは、大いに盛り上がって楽しかったけれど。


全体的にネガティブになったけど、5カ月ぶりのGPでみんなと久しぶりに会えたのは、ただそれだけで楽しかった。自分のチーム以外にも知り合いがたくさんフィーチャーに呼ばれていたのも素晴らしいなと。寄せ書きもありがとうです。

今後の予定
RPTQ(オンライン)
GP北京
GP千葉
GP香港

それではまた次回

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