マジックには2月13日のFNMから復帰予定。
明日は大阪でPTQがあるらしいので、自分だったらこんなデッキで出たかなあというリストを書いてみる。ここしばらくカードには触っていないので脳内調整。
メイン
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2《森/Forest》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1《平地/Plains》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
1《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
4《風番いのロック/Wingmate Roc》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《胆汁病/Bile Blight》
3《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
サイド
3《闇の裏切り/Dark Betrayal》
3《自然に帰れ/Back to Nature》
3《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2《対立の終結/End Hostilities》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
運命再編が加入した影響としては、遅いデッキが減ってビート環境に寄っていることと認識していて、そういう環境ではアブザンアグロの
1.生物がでかい
2.ライフゲイン手段が豊富
3.除去が優秀
といった特徴が活かしやすいと思った。実際トップメタだし。
運命再編では赤い強そうなカードがいくつか刷られてたけど、包囲サイを使ったデッキに勝てるようなデッキはもう少し研究が進まないと現れなさそう。そういうのが出てきたらそのときに乗り換えるつもりで、個人的にはそれが赤緑だったらいいなとか思ってる。
トップメタのアブザンアグロを使う上での課題としてはミラーマッチをどう克服するかで、今回はそれについて書きたかった。
・対アブザンアグロ(その一)
In
3《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2《対立の終結/End Hostilities》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
Out
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《胆汁病/Bile Blight》
思考囲いと後から引いても腐らないカードを入れ替えて、とりあえずゲームを長引かせればデッキ密度の差で有利になるというプラン。サイド後にミッドレンジに変わるアプローチで、これが一番自然なサイドボーディングだと思う。実際下記の記事曰くアグロとミッドレンジではミッドレンジの方が有利であるらしいし。
元記事
http://www.channelfireball.com/articles/winning-the-abzan-mirror-standards-new-rock-paper-scissors/
翻訳
http://shinesun.diarynote.jp/201501311611207288/
・対アブザンアグロ(その二)
In
3《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
Out
3《胆汁病/Bile Blight》
1《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
対戦相手がその一みたいなプランのサイドをしてくるなら、敢えて逆にアグロのまま押し切ってしまおうというアプローチ。相手が重い呪文をサイドインしてくることを見越しているので、思考囲いは残したままにしている。サイドアウトのカードも日和気味でこのプランはちょっと自信がない。短期決戦を実現できるような、何か気の利いた生物があればサイドに取りたいところ。
今のところはその一を後手で、その二を先手でのサイドプランとして考えてる。ミラーマッチについてもっと他のアプローチがあれば、他の人の意見も色々参考にしたい。
あと特に何の理由もなく投入を検討しているあんまり使われていないカード一覧
・エレボスの鞭
・神エレボス
・エイスリオス
・ヘリオッドの槍
・ブリマーズ
それでは明日行く人は頑張ってください。
僕は修論を書いてます。
明日は大阪でPTQがあるらしいので、自分だったらこんなデッキで出たかなあというリストを書いてみる。ここしばらくカードには触っていないので脳内調整。
メイン
4《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2《森/Forest》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
1《平地/Plains》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4《疾病の神殿/Temple of Malady》
1《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
4《風番いのロック/Wingmate Roc》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《胆汁病/Bile Blight》
3《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
3《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
サイド
3《闇の裏切り/Dark Betrayal》
3《自然に帰れ/Back to Nature》
3《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
2《対立の終結/End Hostilities》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
運命再編が加入した影響としては、遅いデッキが減ってビート環境に寄っていることと認識していて、そういう環境ではアブザンアグロの
1.生物がでかい
2.ライフゲイン手段が豊富
3.除去が優秀
といった特徴が活かしやすいと思った。実際トップメタだし。
運命再編では赤い強そうなカードがいくつか刷られてたけど、包囲サイを使ったデッキに勝てるようなデッキはもう少し研究が進まないと現れなさそう。そういうのが出てきたらそのときに乗り換えるつもりで、個人的にはそれが赤緑だったらいいなとか思ってる。
トップメタのアブザンアグロを使う上での課題としてはミラーマッチをどう克服するかで、今回はそれについて書きたかった。
・対アブザンアグロ(その一)
In
3《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2《対立の終結/End Hostilities》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
Out
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《胆汁病/Bile Blight》
思考囲いと後から引いても腐らないカードを入れ替えて、とりあえずゲームを長引かせればデッキ密度の差で有利になるというプラン。サイド後にミッドレンジに変わるアプローチで、これが一番自然なサイドボーディングだと思う。実際下記の記事曰くアグロとミッドレンジではミッドレンジの方が有利であるらしいし。
元記事
http://www.channelfireball.com/articles/winning-the-abzan-mirror-standards-new-rock-paper-scissors/
翻訳
http://shinesun.diarynote.jp/201501311611207288/
・対アブザンアグロ(その二)
In
3《闇の裏切り/Dark Betrayal》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
Out
3《胆汁病/Bile Blight》
1《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
対戦相手がその一みたいなプランのサイドをしてくるなら、敢えて逆にアグロのまま押し切ってしまおうというアプローチ。相手が重い呪文をサイドインしてくることを見越しているので、思考囲いは残したままにしている。サイドアウトのカードも日和気味でこのプランはちょっと自信がない。短期決戦を実現できるような、何か気の利いた生物があればサイドに取りたいところ。
今のところはその一を後手で、その二を先手でのサイドプランとして考えてる。ミラーマッチについてもっと他のアプローチがあれば、他の人の意見も色々参考にしたい。
あと特に何の理由もなく投入を検討しているあんまり使われていないカード一覧
・エレボスの鞭
・神エレボス
・エイスリオス
・ヘリオッドの槍
・ブリマーズ
それでは明日行く人は頑張ってください。
僕は修論を書いてます。
コメント
自分が使ってみたところ、「勇敢な姿勢」がとても便利でした。どんなデッキ相手にも最低限の働きはしてくれて、特に同系などでは非常に効果的でした。
メインに2枚くらいが丁度いいと思いますよ。
記事翻訳お疲れ様です!すごく参考になりました。
勇敢な姿勢はアブザン同型ではかなり強そうですね。サイドで試してみて、感触が良ければメインボードからでも使ってみようと思います。