僕のオリヴィア・ヴォルダーレン その2
2013年9月16日 TCG全般9/15の東別院会館にてMMO本戦。
スイス8回戦。SE3回戦。
3byeなので4回戦から
R4 ジャンド ○×○
一戦目後手
お互いキープ。
1T目お互いタップイン。
2T目お互い遥か見。
さてここで自分の手札には狩り達、リターンとあり上々の立ち上がりだが後手なのが辛い。先に狩り達を出された場合、解答がないので悶絶することとなる。
相手3T目遥か見+タップイン
自分3T目狩り達キャスト
相手4T目かがり火X=2素打ち
自分4T目リターンX=3キャストで相手の手札がなくなる。中身が牙、ガラク、リターン。
残りは適当に殴りつけて勝ち。
後手で先にリターンを打てたのは巡り合わせがいいとしか言えぬ。
二戦目後手
お互いキープ
お互い2T目遥か見
相手オリヴィアキャスト。その後オリヴィアのタフネスがギリギリでこちらのかがり火を逃れつつビートされて負け。
三戦目先手
自分1マリ相手キープ
割と心の中では泣きながらマリガンしていた。
2T目自分遥か見、相手軟泥スタート
3T目自分魔鍵、相手ヴェリアナ+1
4T目自分人脈+脳食願望
相手のハンドが狩り達、オリヴィア、牙、土地2。自分のハンドが土地1+かがり火であったので牙を選択。
4T目相手オリヴィアキャスト
5T目こちらかがり火素打ちでオリヴィア除去、相手返しで狩り達。
その後人脈で相手のカードに対する解答を引き続けて盤面を押さえて勝ち。ライフが4まで詰まっていたので、かがり火やリターンはいつ引かれても負けていた。
ところで脳食願望の場面で牙を選択したが、それにより相手には、自分のハンドにかがり火のあることが読めたそうだ。理詰めでかがり火の一点読みは不可能だろうが、自分には、まあ分からなくもないという印象。4T目にオリヴィアからキャストしたのはかがり火を打たせるためだったんだそうだ。プレイングのレベルの違いを思い知らされた出来事だった。
R5 Big Red ○××
一戦目後攻。
ちょっとなんで負けたのか分からない。不思議な強さを持ったデッキだった。反逆の行動に対応して自分の牙に究極の価格打ったり、何かと忙しいゲーム展開だった。2、3戦目、後一歩でトップが及ばず負け。
R6 青黒人間デルバー○×○
GP北九州で紹介されていた高橋優太のデルバーと八十岡翔太の青黒人間を混ぜたようなデッキ。動きがよくわからなかったが、ビート要素が前面に出ていた感じ。オリヴィアと軟泥がキーとなった。
R7 ジャンドゾンビ×○○
酷いトップデッキのマッチその1。サイド後はデッキに一枚しかない火柱を毎回引く。強迫で相手が抜いたカードを即引きなおす(二回)。牙を引いてくるのは相手の生命散らしのゾンビが出てから。絶妙なトップデッキでマリガン後の弱すぎるハンドからは考えられないような盤面ができあがっていた。
この時点でのスタンディングは7-0が二人、6-1が十四人で自分は6-1の四位。最終戦はガチらざるを得なかった。
R8 呪禁バント ×○○
今世紀最強に酷いトップデッキのマッチ。一戦目はマグロ負け。二戦目は軟泥ビート勝ち。そして運命の三戦目。
三戦目後手。自分キープ、相手1マリ。
1T目相手マナクリ、自分タップイン
2T目相手トラフト、自分遥か見。
3T目相手復活の声、自分かがり火奇跡X=2。
相手にはエンチャントでトラフトのタフネスを上げるか、クリーチャーを並べるかの選択肢があって、かがり火奇跡ケアなら前者、血のやり取りケアなら後者なわけです。それを考えれば復活の声は当然でしょう。自分のハンドに血のやり取りがあったかは秘密ですが、かがり火を引かなければ絶対無理だろうという場面でこれを引いてくるのですから本当に酷い。うしろでab○n先生が盛大に吹き出していました。
これにてスイスの予選ラウンドは3位で通過。シングルエリミネーションへ。
次回
スイス8回戦。SE3回戦。
3byeなので4回戦から
R4 ジャンド ○×○
一戦目後手
お互いキープ。
1T目お互いタップイン。
2T目お互い遥か見。
さてここで自分の手札には狩り達、リターンとあり上々の立ち上がりだが後手なのが辛い。先に狩り達を出された場合、解答がないので悶絶することとなる。
相手3T目遥か見+タップイン
自分3T目狩り達キャスト
相手4T目かがり火X=2素打ち
自分4T目リターンX=3キャストで相手の手札がなくなる。中身が牙、ガラク、リターン。
残りは適当に殴りつけて勝ち。
後手で先にリターンを打てたのは巡り合わせがいいとしか言えぬ。
二戦目後手
お互いキープ
お互い2T目遥か見
相手オリヴィアキャスト。その後オリヴィアのタフネスがギリギリでこちらのかがり火を逃れつつビートされて負け。
三戦目先手
自分1マリ相手キープ
割と心の中では泣きながらマリガンしていた。
2T目自分遥か見、相手軟泥スタート
3T目自分魔鍵、相手ヴェリアナ+1
4T目自分人脈+脳食願望
相手のハンドが狩り達、オリヴィア、牙、土地2。自分のハンドが土地1+かがり火であったので牙を選択。
4T目相手オリヴィアキャスト
5T目こちらかがり火素打ちでオリヴィア除去、相手返しで狩り達。
その後人脈で相手のカードに対する解答を引き続けて盤面を押さえて勝ち。ライフが4まで詰まっていたので、かがり火やリターンはいつ引かれても負けていた。
ところで脳食願望の場面で牙を選択したが、それにより相手には、自分のハンドにかがり火のあることが読めたそうだ。理詰めでかがり火の一点読みは不可能だろうが、自分には、まあ分からなくもないという印象。4T目にオリヴィアからキャストしたのはかがり火を打たせるためだったんだそうだ。プレイングのレベルの違いを思い知らされた出来事だった。
R5 Big Red ○××
一戦目後攻。
ちょっとなんで負けたのか分からない。不思議な強さを持ったデッキだった。反逆の行動に対応して自分の牙に究極の価格打ったり、何かと忙しいゲーム展開だった。2、3戦目、後一歩でトップが及ばず負け。
R6 青黒人間デルバー○×○
GP北九州で紹介されていた高橋優太のデルバーと八十岡翔太の青黒人間を混ぜたようなデッキ。動きがよくわからなかったが、ビート要素が前面に出ていた感じ。オリヴィアと軟泥がキーとなった。
R7 ジャンドゾンビ×○○
酷いトップデッキのマッチその1。サイド後はデッキに一枚しかない火柱を毎回引く。強迫で相手が抜いたカードを即引きなおす(二回)。牙を引いてくるのは相手の生命散らしのゾンビが出てから。絶妙なトップデッキでマリガン後の弱すぎるハンドからは考えられないような盤面ができあがっていた。
この時点でのスタンディングは7-0が二人、6-1が十四人で自分は6-1の四位。最終戦はガチらざるを得なかった。
R8 呪禁バント ×○○
今世紀最強に酷いトップデッキのマッチ。一戦目はマグロ負け。二戦目は軟泥ビート勝ち。そして運命の三戦目。
三戦目後手。自分キープ、相手1マリ。
1T目相手マナクリ、自分タップイン
2T目相手トラフト、自分遥か見。
3T目相手復活の声、自分かがり火奇跡X=2。
相手にはエンチャントでトラフトのタフネスを上げるか、クリーチャーを並べるかの選択肢があって、かがり火奇跡ケアなら前者、血のやり取りケアなら後者なわけです。それを考えれば復活の声は当然でしょう。自分のハンドに血のやり取りがあったかは秘密ですが、かがり火を引かなければ絶対無理だろうという場面でこれを引いてくるのですから本当に酷い。うしろでab○n先生が盛大に吹き出していました。
これにてスイスの予選ラウンドは3位で通過。シングルエリミネーションへ。
次回
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