GP北九州報告その2
2013年8月26日 TCG全般とりあえず本戦一日目の結果から。デッキリストは下記で、先日秘密の方に書いたリストと全く同じもの。
メイン
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 高原の狩りの達人
3 オリヴィア・ヴォルダーレン
4 スラーグ牙
3 忌むべき者のかがり火
2 悲劇的な過ち
1 戦慄掘り
1 突然の衰微
4 遥か見
2 ラクドスの復活
2 化膿
2 ヴェールのリリアナ
2 原始の報奨
4 血の墓所
3 竜髑髏の山頂
2 森
2 ケッシグの狼の地
4 草生した墓
2 根縛りの岩山
4 踏み鳴らされる地
4 森林の墓地
サイド
2 強迫
2 火柱
2 ゴルガリの魔除け
2 生命散らしのゾンビ
1 ヴェールのリリアナ
2 血のやりとり
2 地下世界の人脈
1 ラクドスの復活
1 見えざるもの、ヴラスカ
グルールミッドレンジはきついが、青白系とジャンドに強くしたつもり。呪禁バントもサイドでガチガチにメタっており、スタンのアーキタイプ四天王が相手なら不満の少ないゲームができると踏んだ。
1、2回戦はByeだったので3回戦から
3回戦 青白フラッシュ ×○○
ムーアランドのトークンに長槍みたいな形ではなく、占い師を修復したり霊異種出したりする形。実は前日の直前トライアルでもこの人にあたっており、互いにデッキがネタバレしているという状況。そういう事情もあり、遥か見、リリアナ、リターン、残り土地という、ある意味理想的なハンドをキープするも遥か見を中略され後続がもたつき霊異種が登場して負け。2,3回戦は、サイドから思い切ってヴォルダーレンのスロットに生命散らしのゾンビを投入。修復は抜けずともリターンや報償を唱えるタイミングを計るのに役立った。リリアナのプラス能力で霊異種を落とし、人脈と報償で圧殺。
4回戦 呪禁バント ○○
1,2ゲームで相手1マリと2マリ、こちらはキープと1マリ。1戦目は呪禁生物にエンチャントが付くも絆魂持ちは出現せず、狩り達、牙でライフレースを仕掛けて勝ち。2戦目はサイドがガチガチなのもあり、特に危うい場面はなかった。
5戦目 グルールミッドレンジ ○×○
ついに来たかグルールミッドレンジ。お互いキープで始まったが相手の初手には地獄乗りとヘルカイトはいなかったようで、狩り達をくるくるすることで対処できた。2戦目は相手ブン回り、自分のハンドも悪くはなかったが抑えきれなかった。また、燃え立つ大地は出てこなかった。3戦目は相手ダブマリでこちらキープ、これは流石に勝たねばならぬと気を引き締めた。マナクリを丁寧に落として展開を遅らせ殴りきった。
6戦目 ドランリアニ ○×○
数が減りすぎて逆に新興勢力のように感じてしまうドランリアニ。影生まれの悪魔が、ヴォルダーレンと軟泥を落とすせいで中々ボードアドバンデージが取れなかったが、都合良くかがり火を奇跡し、軟泥2号機で殴りきる。2戦目はヴォルダーレンのみで頑張ったが、影生まれの悪魔が強すぎる。罪の収集者に除去も抜かれかがり火も引かず負け。3戦目、血男爵の処理に困るもヴォルダーレンと軟泥をかれこれ2枚ずつ引き、地上を止めて飛行で殴り続けて勝ち。右手がもう限界と悲鳴を上げる。
7戦目 ナヤミッドレンジ ○×○
搭載生物は象、牛、修復、狩り達、ヘルカイト、それからドムリ。場に象が出ている場面で二枚目はないだろうと撃ったリターンで二枚目の象が「やあ」。しかしリソース差が大きくそのあたりを強みに戦って勝ち。2戦目は相手のドムリを処理できず負け。3戦目は相手のキープミスか、クリーチャーが一体も出ず、替りにドムリが3体も出てきた。全てクリーチャーで処理し、そのまま押し切った。これにて2日目確定。
8回戦 ぐっちょんグルール(top8 deck)××
リミテでは何度も相手をしてもらったが、スタン構築で当たるのは初めて。もう少しまともなゲームにしたかったが、二連続事故。試合終了後、先手後手で燃え立つ大地をサイドするかについて議論。先手番のときは抜いていたそうだ。自分としては、ジャンドには両方で入れて良いと思うが、また詳しく話を聞いてみたい。
9回戦 高橋 優太のデルバー(top8 deck)××
ディールシャッフル→1枚足りない。もう一度→やはり1枚足りない。さらに確認してやっぱり1枚足りないのでジャッジを呼ぶ。枚数が足りないと申告。何が足りないのかを特定しなさいとジャッジ。今度は足りないカードが無い。もう一度数えたら60枚あった。試合開始時間に正常なデッキを提示できていないということでゲームロス。経験は重要だがこれは萎えた。肝心のゲーム内容だが、デッキの内容はご存じの通りカウンターデルバーである。カウンターとバウンスの嵐で、中々クリーチャーを展開できず、原始の報償を貼るまでゲームが長引いた。その間ひたすらデルバーが変身しないという脅威の右手力を発揮するものの、トップデッキ勝負からトラフトに殴られて負け。デッキを投げ捨てそうになりながら頭を冷やした1日目ラストであった。
メイン
2 東屋のエルフ
3 漁る軟泥
4 高原の狩りの達人
3 オリヴィア・ヴォルダーレン
4 スラーグ牙
3 忌むべき者のかがり火
2 悲劇的な過ち
1 戦慄掘り
1 突然の衰微
4 遥か見
2 ラクドスの復活
2 化膿
2 ヴェールのリリアナ
2 原始の報奨
4 血の墓所
3 竜髑髏の山頂
2 森
2 ケッシグの狼の地
4 草生した墓
2 根縛りの岩山
4 踏み鳴らされる地
4 森林の墓地
サイド
2 強迫
2 火柱
2 ゴルガリの魔除け
2 生命散らしのゾンビ
1 ヴェールのリリアナ
2 血のやりとり
2 地下世界の人脈
1 ラクドスの復活
1 見えざるもの、ヴラスカ
グルールミッドレンジはきついが、青白系とジャンドに強くしたつもり。呪禁バントもサイドでガチガチにメタっており、スタンのアーキタイプ四天王が相手なら不満の少ないゲームができると踏んだ。
1、2回戦はByeだったので3回戦から
3回戦 青白フラッシュ ×○○
ムーアランドのトークンに長槍みたいな形ではなく、占い師を修復したり霊異種出したりする形。実は前日の直前トライアルでもこの人にあたっており、互いにデッキがネタバレしているという状況。そういう事情もあり、遥か見、リリアナ、リターン、残り土地という、ある意味理想的なハンドをキープするも遥か見を中略され後続がもたつき霊異種が登場して負け。2,3回戦は、サイドから思い切ってヴォルダーレンのスロットに生命散らしのゾンビを投入。修復は抜けずともリターンや報償を唱えるタイミングを計るのに役立った。リリアナのプラス能力で霊異種を落とし、人脈と報償で圧殺。
4回戦 呪禁バント ○○
1,2ゲームで相手1マリと2マリ、こちらはキープと1マリ。1戦目は呪禁生物にエンチャントが付くも絆魂持ちは出現せず、狩り達、牙でライフレースを仕掛けて勝ち。2戦目はサイドがガチガチなのもあり、特に危うい場面はなかった。
5戦目 グルールミッドレンジ ○×○
ついに来たかグルールミッドレンジ。お互いキープで始まったが相手の初手には地獄乗りとヘルカイトはいなかったようで、狩り達をくるくるすることで対処できた。2戦目は相手ブン回り、自分のハンドも悪くはなかったが抑えきれなかった。また、燃え立つ大地は出てこなかった。3戦目は相手ダブマリでこちらキープ、これは流石に勝たねばならぬと気を引き締めた。マナクリを丁寧に落として展開を遅らせ殴りきった。
6戦目 ドランリアニ ○×○
数が減りすぎて逆に新興勢力のように感じてしまうドランリアニ。影生まれの悪魔が、ヴォルダーレンと軟泥を落とすせいで中々ボードアドバンデージが取れなかったが、都合良くかがり火を奇跡し、軟泥2号機で殴りきる。2戦目はヴォルダーレンのみで頑張ったが、影生まれの悪魔が強すぎる。罪の収集者に除去も抜かれかがり火も引かず負け。3戦目、血男爵の処理に困るもヴォルダーレンと軟泥をかれこれ2枚ずつ引き、地上を止めて飛行で殴り続けて勝ち。右手がもう限界と悲鳴を上げる。
7戦目 ナヤミッドレンジ ○×○
搭載生物は象、牛、修復、狩り達、ヘルカイト、それからドムリ。場に象が出ている場面で二枚目はないだろうと撃ったリターンで二枚目の象が「やあ」。しかしリソース差が大きくそのあたりを強みに戦って勝ち。2戦目は相手のドムリを処理できず負け。3戦目は相手のキープミスか、クリーチャーが一体も出ず、替りにドムリが3体も出てきた。全てクリーチャーで処理し、そのまま押し切った。これにて2日目確定。
8回戦 ぐっちょんグルール(top8 deck)××
リミテでは何度も相手をしてもらったが、スタン構築で当たるのは初めて。もう少しまともなゲームにしたかったが、二連続事故。試合終了後、先手後手で燃え立つ大地をサイドするかについて議論。先手番のときは抜いていたそうだ。自分としては、ジャンドには両方で入れて良いと思うが、また詳しく話を聞いてみたい。
9回戦 高橋 優太のデルバー(top8 deck)××
ディールシャッフル→1枚足りない。もう一度→やはり1枚足りない。さらに確認してやっぱり1枚足りないのでジャッジを呼ぶ。枚数が足りないと申告。何が足りないのかを特定しなさいとジャッジ。今度は足りないカードが無い。もう一度数えたら60枚あった。試合開始時間に正常なデッキを提示できていないということでゲームロス。経験は重要だがこれは萎えた。肝心のゲーム内容だが、デッキの内容はご存じの通りカウンターデルバーである。カウンターとバウンスの嵐で、中々クリーチャーを展開できず、原始の報償を貼るまでゲームが長引いた。その間ひたすらデルバーが変身しないという脅威の右手力を発揮するものの、トップデッキ勝負からトラフトに殴られて負け。デッキを投げ捨てそうになりながら頭を冷やした1日目ラストであった。
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