M14発売以前は、環境で支配的だったリアニをメタるべくビートダウンが少しずつ増えているという様子だったので、M14発売後はリアニが姿を消してビートダウンとミッドレンジの戦いになるだろうと勝手に妄想。除去コンなら両方に対応できると判断し、以下のようなオロスコンを組むに至った。
メイン
4 ボロスの反攻者
4 吸血鬼の夜鷲
3 オリヴィア・ヴォルダーレン
3 ヴィズコーパの血男爵
2 幽霊議員オブゼダート
2 戦導者オレリア
4 火柱
2 戦慄堀り
2 ミジウムの迫撃砲
3 戦導者のらせん
3 軍勢の集結
2 冒涜の行動
4 血の墓所
2 魂の洞窟
4 断崖の避難所
4 竜髑髏の山頂
4 神無き祭殿
4 孤立した寺院
4 聖なる鋳造所
サイド
2 ラクドスの復活
3 安らかなる眠り
4 ヴェールのリリアナ
3 忘却の輪
3 轟く激震
デッキリストはMOのリストにあったのを自分好みに改造。日によってちょくちょくいじったけど、大体上記のような感じ。
どんなデッキが相手でも無理やり消耗戦に持ち込む仕様。
サイドの忘却の輪はもともと殺戮遊戯だったけど、燃え立つ大地を意識してこちらを採用。
デッキの強みとしては、
・とても丸いので、極端に相性の悪いマッチアップが存在しない。
・土地多目でマリガン率が抜群に低く、相手の事故を拾って勝てる。
・序盤を除去で耐え、中盤以降はマナカーブに沿ってパワーカードを並べるだけのゴリ押し戦略のおかげでプレイミスの余地が少ない。(その分構築とサイドがシビア)
このデッキを使ってからの戦績が14勝3敗とかであったのに気を良くし、GPTにもこのデッキを持ち込んだ。以下GPTでの自戦記。
GPT北九州2013 in蒼猫亭
スイス4回戦 SE2回戦
一回戦 エスパーコン○○
何故に一戦目から苦手な啓示コンが相手なのか。とは言え相手もビートダウンを意識した打ち消し少なめの構成であったことから、軍勢の集結やラクドスの復活のような致命的な呪文が通ったのが大きかった。
二回戦 ナヤブリッツ○○
ブリッツはビートダウンとは言え、待ってましたの相手とはちょっと言いにくい。一戦目は相手のデッキの回りが出力70%くらいで、何とかオリヴィアが間に合い勝ち。二戦目はサイドからの轟く激震と血男爵の絆魂が強かった。
三回戦 呪禁バント○××
ついに日頃の行いが出る。一戦目相手事故。二戦目三戦目土地事故であっけなく負け。3マナまで伸びれば呪禁生物二体に轟く激震打ったり、ヴェリアナ-2を使う楽しみがあったのだが、、、この時点でオポを含めた順位が16人中3位。
四回戦 ラクドスミッドレンジ(PTQ京都で優勝してたやつ)×○○
一番きつかった戦い。思想の似通ったデッキ同士で引き勝負の様相を呈していた。相手はオブゼが処理できず、こちらはヘルカイトが処理できない。最終的には、軍勢の集結でカウントダウンを刻めたことと、サイドからの忘却の輪でヘルカイトを処理できたのが大きかった。
3-1-0の16人中3位でシングルエリミネーションへ。
SE一回戦 赤青タッチ反抗者のビートダウンバーン?×○○
全く知らないデッキというか対戦相手の方のオリジナルデッキでほとほと困り果てる。低いマナカーブである赤単がベースながらも、瞬唱からの火力といったテクニカルな動きで中盤に伸びたマナを無駄にしない立ち回り。クリーチャーを捌いて一息ついたところで飛んでくる燃え立つ大地。混乱しながらも絆魂持ちのクリーチャーでライフを稼ぎ、少しずつ盤面を押し返して辛勝。
SE二回戦 ゴルガリ活用ビート○○
一戦目。ピン除去でクリーチャーを捌き、軍勢の集結を張って一安心と思いきやゴルガリチャームで集結を割られ青くなる。しかし相手は血男爵や飛行クリーチャーを処理できず雑にアドを取って勝ち。
二戦目。RIPと除去で相手の怨恨を落とし、ヴェリアナで再生持ちクリーチャーを処理。その後はやはり血男爵が強く、そのままビートして勝ち。これにて優勝。
PWポイントによるbyeは一つあったものの、750点は遥か彼方であったのでこの結果はとりあえずアド。
マジック始めて8ヶ月ほどだけど、自分の努力が報われたような気がしてとにかく今回は嬉しかった。
メイン
4 ボロスの反攻者
4 吸血鬼の夜鷲
3 オリヴィア・ヴォルダーレン
3 ヴィズコーパの血男爵
2 幽霊議員オブゼダート
2 戦導者オレリア
4 火柱
2 戦慄堀り
2 ミジウムの迫撃砲
3 戦導者のらせん
3 軍勢の集結
2 冒涜の行動
4 血の墓所
2 魂の洞窟
4 断崖の避難所
4 竜髑髏の山頂
4 神無き祭殿
4 孤立した寺院
4 聖なる鋳造所
サイド
2 ラクドスの復活
3 安らかなる眠り
4 ヴェールのリリアナ
3 忘却の輪
3 轟く激震
デッキリストはMOのリストにあったのを自分好みに改造。日によってちょくちょくいじったけど、大体上記のような感じ。
どんなデッキが相手でも無理やり消耗戦に持ち込む仕様。
サイドの忘却の輪はもともと殺戮遊戯だったけど、燃え立つ大地を意識してこちらを採用。
デッキの強みとしては、
・とても丸いので、極端に相性の悪いマッチアップが存在しない。
・土地多目でマリガン率が抜群に低く、相手の事故を拾って勝てる。
・序盤を除去で耐え、中盤以降はマナカーブに沿ってパワーカードを並べるだけのゴリ押し戦略のおかげでプレイミスの余地が少ない。(その分構築とサイドがシビア)
このデッキを使ってからの戦績が14勝3敗とかであったのに気を良くし、GPTにもこのデッキを持ち込んだ。以下GPTでの自戦記。
GPT北九州2013 in蒼猫亭
スイス4回戦 SE2回戦
一回戦 エスパーコン○○
何故に一戦目から苦手な啓示コンが相手なのか。とは言え相手もビートダウンを意識した打ち消し少なめの構成であったことから、軍勢の集結やラクドスの復活のような致命的な呪文が通ったのが大きかった。
二回戦 ナヤブリッツ○○
ブリッツはビートダウンとは言え、待ってましたの相手とはちょっと言いにくい。一戦目は相手のデッキの回りが出力70%くらいで、何とかオリヴィアが間に合い勝ち。二戦目はサイドからの轟く激震と血男爵の絆魂が強かった。
三回戦 呪禁バント○××
ついに日頃の行いが出る。一戦目相手事故。二戦目三戦目土地事故であっけなく負け。3マナまで伸びれば呪禁生物二体に轟く激震打ったり、ヴェリアナ-2を使う楽しみがあったのだが、、、この時点でオポを含めた順位が16人中3位。
四回戦 ラクドスミッドレンジ(PTQ京都で優勝してたやつ)×○○
一番きつかった戦い。思想の似通ったデッキ同士で引き勝負の様相を呈していた。相手はオブゼが処理できず、こちらはヘルカイトが処理できない。最終的には、軍勢の集結でカウントダウンを刻めたことと、サイドからの忘却の輪でヘルカイトを処理できたのが大きかった。
3-1-0の16人中3位でシングルエリミネーションへ。
SE一回戦 赤青タッチ反抗者のビートダウンバーン?×○○
全く知らないデッキというか対戦相手の方のオリジナルデッキでほとほと困り果てる。低いマナカーブである赤単がベースながらも、瞬唱からの火力といったテクニカルな動きで中盤に伸びたマナを無駄にしない立ち回り。クリーチャーを捌いて一息ついたところで飛んでくる燃え立つ大地。混乱しながらも絆魂持ちのクリーチャーでライフを稼ぎ、少しずつ盤面を押し返して辛勝。
SE二回戦 ゴルガリ活用ビート○○
一戦目。ピン除去でクリーチャーを捌き、軍勢の集結を張って一安心と思いきやゴルガリチャームで集結を割られ青くなる。しかし相手は血男爵や飛行クリーチャーを処理できず雑にアドを取って勝ち。
二戦目。RIPと除去で相手の怨恨を落とし、ヴェリアナで再生持ちクリーチャーを処理。その後はやはり血男爵が強く、そのままビートして勝ち。これにて優勝。
PWポイントによるbyeは一つあったものの、750点は遥か彼方であったのでこの結果はとりあえずアド。
マジック始めて8ヶ月ほどだけど、自分の努力が報われたような気がしてとにかく今回は嬉しかった。
コメント
私も競技イベントで勝てるよう精進したいと思います。
マジックについては、セキセイさん含む蒼猫亭の皆さんに教えてもらったようなものです。
これからもよろしくお願いします。