とりあえずマジックに復帰しました。
当面の目標は今週末の姫路PTQと四月のRPTQ。GP京都はデッキを借りられそうなら参加しようかなという感じ。

2/13のFNMは脳内調整したアブザンアグロで2-1。うまく回れば大体勝てるけど、土地関連の事故は結構多い印象。
フリープレイでは隆盛コンボにまるで歯が立たず、ゲームデ―用のデッキではサイドを少し変えてリストは以下のように。

メイン
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2《森/Forest》
3《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2《平地/Plains》
4《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
3《疾病の神殿/Temple of Malady》
3《静寂の神殿/Temple of Silence》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》

4《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
4《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
2《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4《包囲サイ/Siege Rhino》
4《風番いのロック/Wingmate Roc》

4《胆汁病/Bile Blight》
3《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
4《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》

サイド
3《思考囲い/Thoughtseize》
2《自然に帰れ/Back to Nature》
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
1《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2《対立の終結/End Hostilities》
2《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

ゲームデー1日目は3-1オポ落ち。
負けたマッチはアブザンアグロミラーで、サイドボーディングに関して脳内と実際が結構違ってたのが敗因。ロック鳥がゲームの焦点になることはある程度想像がついていて、全体除去とPWでアプローチしようとしたのはまあ正解だったとは思う。ただ後手でアナフェンザが弱いから抜くってのは、教えてもらった上で実際に回してみるまで分からなかった。

上のリストだとサイドボーディングはこんな感じにすべきだったか。
対アブザンアグロ(後手)
In
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
1《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》
2《対立の終結/End Hostilities》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
Out
3《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4《胆汁病/Bile Blight》

対アブザンアグロ(先手)
In
2《異端の輝き/Glare of Heresy》
2《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》
Out
4《胆汁病/Bile Blight》

2日目はバブル負けの2-2。負けたのは隆盛コンボと赤白ミッドレンジ。
隆盛コンボはメインは茶番で、サイド後はクロックと妨害手段が両方あるハンドをキープし、相手の4ターン目に照準を合わせたところ3キルを決められ負け。これはしゃあなし感ある。
問題は赤白で、脳内でもあんまり調整してなかった。一応メインは先手なら殴りきり、後手ならソリン引くまで耐えるのが基本方針で、サイド後はソリンor全体除去引くまで耐えればいいみたいな認識ではあったけれど。実際は想像よりもかなりタイトなテンポゲームで、赤白側の岩への繋ぎ止めからの2アクションを、上手く捌けないと負けるマッチだということは分かった。

姫路PTQまでは、プロキシで赤白をまわしつつアブザン側の対抗策的なアイデアを色々と試す予定。PTQ終わったら赤白使ってるかもしれん。

そろそろ出かけるので、今日はこんなところで。



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